CabinetⅣ 【第Ⅳ室】〜Jewellery 宝飾品
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Jewellery〜宝飾品図録45

Rosecut Diamond Bow Ring
Pear-Shape Rosecut Diamond Ring
ローズカットダイヤモンドリボンリング
ペアシェイプローズカットダイヤモンドリング


Late 19thC England / Early 19thC France
(右)19世紀後期 イギリス
刻印:三つ葉(9金)、白鳥(銀)
ベゼル:0.6cm(中央ダイヤモンド部分) リングサイズ #13
ダイヤモンド ゴールド 銀
(左)19世紀初頭 フランス
刻印なし ベゼル:0.6cm リングサイズ #10
ダイヤモンド ゴールド(おそらく18金) 銀
 
想いを寄せる愛する人へ贈るために作られる指輪はいつの時代もロマンティックな愛の証とされる。壊れることなく永遠に輝く愛の象徴としてダイヤモンドを使った19世紀のリング2点である。
 
18世紀以降流行した愛の「絆」を意味するリボンリングは、リボンを結んだ形やハートと組み合わせたデザインが一般的である。紙に包んだキャンディのような、顔から羽根の生えた天使のような、珍しい形のリボンリングは、ミルグレインを施したシルバー枠で覆輪留めした円いダイヤモンドが可憐で幸福感のあるリングである。
 
中央に一つだけダイヤモンドをあしらった19世紀初頭のソリテールリング。ハートに見立てたペアシェイプのダイヤモンドはラフなローズカットである。暗い燻し銀の石留めと内部に光を宿すダイヤモンドの煌めきの対比と潔いまでのシンプルなデザインは、ストイックで現代的な印象を与えるリングである。
 
*2点は別売りです
*画像に使用しているケースは付属しません